大岡川　流域物語

大岡川桜まつり 大岡川学校（麺コミュニティセンター、大岡川Eボート船上）
大岡川学校とは？
大岡川流域の小学生児童対象の参加型環境教育事業です。大岡川の生き物の勉強と手こぎのEボートで直接大岡川に接し、川と環境を学び流域の他の学校の児童達とも交流を図る目的で市民の運営により行っています。
ＥボートとはＥ＝ecolife,exchange等のニュアンスを含んだ言葉より名付けられ、人々が気軽に川に集まり、川で交流するために考え出されたボートです。このＥボートは、子どもから高齢者まで、誰でも簡単に操作できる10人乗りの手漕ぎボートで、地域の人がともに汗を流すことで地域交流をも図ることができます。



対　象：横浜市立本町小学校、横浜市立東小学校、横浜市立日枝小学校、横浜市立大岡小学校、横浜市立南小学校、横浜市立上大岡小学校の各5〜6年生
開校日：平成20年4月6日（日）天候によりEボート体験実習は中止の場合があります。


1時限　10：15〜11：30　　　麺コミュニティセンター
「アマモ」の役割、汽水域の生き物について
特別講師　三冨龍一　
NPO法人　スキューバミュージアム



2時限　11：30〜12：15　　麺コミュニティセンター
手打ち桜そばの昼食
特別講師　横浜蕎麦商業協同組合の皆様

　　
3時限　12：30〜13：00　　川の駅「大岡川桜桟橋」　
海と川の安全講習
特別講師　NPO法人地域交流センター、NPO法人海洋塾　




　
4時限　13：00〜順次　　川の駅「大岡川桜桟橋」、大岡川の川面
特別講師　NPO法人地域交流センター、大岡川Funclub　　




総合プロデューサー兼大岡川学校長　
鈴木佳昭（大岡川桜まつり実行委員会、大岡川流域連携市民会議）